こんにちは。ブログ主・白川です。私は現在37歳で、40歳の節目を目前に震えているところです。
これまでそれなりに色々あったとはいえ、私は概ね能天気に生きてきました。そんな私にとってさえ40歳という節目は、私生活やキャリアにおいてひとつの分岐点のように感じられます。自分の残りの人生が、40を境に、大きな壁のように急に立ちはだかっているような、そんな気分になってしまうのです。
Don’t be afraid, age is just a number.
年齢はただの数字さ、と年齢を感じることなく生きる方もいらっしゃるでしょう。いくつになって
も好きなことをできるっていいなと思うのです。
しかし私個人は、やりたいことに人生をかけたり、変わった生き方に見を投じたりするのは、今さら無理だと感じてしまいます。死に向かう残りの人生が、このままでは日常生活の雑務に忙殺されながら終わってしまうでしょう。
冒険も挑戦も、自分とは縁遠いものになってしまいました。少し、さみしく思うのです。
体が動くうちに
そう考えると、体が動くうちに、健康を害さないうちに、なにかやりたいという気持ちがこみ上げてきます。アンパンマンのテーマに出てくる「なんのために生まれて何をして生きるのか」乃歌詞が骨身に沁みます。
資格を取るとか旅に出るとか。食べたいものを食べるとかでもいいのかもしれません。とにかく今際のときに、後悔したくない!と強く感じます。終わりを意識するお年頃になったこと自体にも驚かされますが、とにかく自覚して残りの人生を有意義に過ごしたいと決意したのでした。
あなたの人生はどうですか?もし生きてるうちに成し遂げたいことがある方がいれば、ぜひコメント欄に記していってくださいね。